クローンの殻/Clone Shell

提供:MTG Wiki

2011年5月20日 (金) 14:55時点における126.121.241.65 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Clone Shell / クローンの殻 (5)
アーティファクト クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)

刻印 ― クローンの殻が戦場に出たとき、あなたのライブラリーのカードを一番上から4枚見て、それらの1枚を裏向きにして追放し、その後残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。
クローンの殻が死亡したとき、その追放されたカードを表向きにする。それがクリーチャー・カードである場合、それをあなたのコントロール下で戦場に出す。

2/2

クローン/Cloneと言うよりは、召喚者の卵/Summoner's Eggの亜種。刻印するカードライブラリーの一番上から4枚の中で選ぶようになった。

カード・アドバンテージの面では改良されているが、代わりに安定性が下がっている。教示者ライブラリー操作ライブラリーの一番上ファッティを置くのが良いか。

  • クリーチャー・カードでなくても追放することができる。逆に、見たカードがすべてクリーチャー・カードでなくても、1枚追放しなくてはいけない。その場合、当然何も出てこない。
  • 秘匿とほぼ同じだが、タップインはしない。

デッキの先頭にサーチできれば荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus等墓地に落ちないカードを踏み倒して使う戦術が考えられる。

参考

MOBILE