モグの戦争司令官/Mogg War Marshal

提供:MTG Wiki

2011年3月16日 (水) 21:08時点における220.50.90.101 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Mogg War Marshal / モグの戦争司令官 (1)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 戦士(Warrior)

エコー(1)(赤)(あなたのアップキープの開始時に、これがあなたの直前のアップキープの開始時よりも後にあなたのコントロールの下に入った場合、あなたがそのエコー・コストを支払わないかぎり、それを生け贄に捧げる。)
モグの戦争司令官が戦場に出るか死亡するかするたび、赤の1/1のゴブリン(Goblin)・クリーチャー・トークンを1体生成する。

1/1

ゴブリンの司令官/Goblin Marshalのリメイク。マナ・コストサイズ、引き連れるトークンの数などいろいろと小型となっている。

単純にトークンを生成する効率だけを考えれば、コスト・パフォーマンスは悪くない。しかし1/1を2体を生み出すだけでは味気ない。これ自体のサイズがトークンと変わらないので、ちょっとした除去耐性があるクリーチャーと考えるべきか。

これ自体とトークンを合わせて2マナでクリーチャーが3体出るので、スカークの探鉱者/Skirk Prospectorなどの生け贄に捧げる手段と相性が良い。特に大いなるガルガドン/Greater Gargadonとのシナジーが強力で、グレーター・ゴイフなどのスライデッキでは必須カードになっている。また、包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commanderとの相性も悪くない。 強そうな名前の割にサイズがかなり小さい。

参考

MOBILE