捕われの怪物/Enslaved Horror

提供:MTG Wiki

2008年8月2日 (土) 12:36時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索


このサイクルのデメリットは、他のプレイヤーリアニメイトを許してしまうこと。

ファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negator隠れ潜む邪悪/Lurking Evilファイレクシアの盾持ち/Phyrexian Scutaなどの影に隠れて、まったく注目されなかったそこそこのサイズクリーチャー。ただ、暗黒の儀式/Dark Ritualで2ターン目に登場した場合、そのデメリットは無いようなものなので、使いやすさの点では悪くないと言えるのではなかろうか。

黒としては珍しくライフ面で痛くないデメリットだし、急速な衰微/Rapid Decayなどでいくらでも対策可能である。逆に言えば、デメリットはライフの方が計算が立ちやすい分使い易い面もあり、それもこのクリーチャーが使われなかった理由のひとつと言えるだろう。

関連カード

サイクル

メルカディアン・マスクスの、ETB能力で他のプレイヤーに恩恵を与える187クリーチャーサイクルカード名に相手への屈伏を表す受動表現が使われている。

対戦相手に限らない他のプレイヤーに恩恵を与えるため、多人数戦ではコスト・パフォーマンスが向上する。特に影響範囲次第では味方のみにアドバンテージを与える事も可能。

参考

MOBILE