日本選手権98
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
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日本選手権98
日本マジック史を語る上で欠かす事の出来ない「暗黒時代」。
その最大の要因は、「過度に厳しい裁定」であった。 トーナメントを公正に運営するためには厳しい裁定が必要だと考えられていたためである。 この結果、多くの卓でプレイミスの指摘し合いが起こり、会場は大混乱に陥った。
また、
これらの要因が複雑に絡み合い、大会は混迷を極めた。
一方、藤田剛史が関西勢として初の日本代表入りを果たし、関東中心の図式を大きく覆した。
基本データ
- 日時:7月4日・5日
- 会場:DCIトーナメントセンター
- フォーマット:混合
- 初日:ロチェスター・ドラフト(テンペスト+ストロングホールド+エクソダス)
- 2日目:スタンダード(第5版+ミラージュ・ブロック+テンペスト・ブロック)
- 決勝:スタンダード(ダブル・エリミネーション)
ベスト8
- 優勝 塚本俊樹(ナチュラルデス)
- 準優勝 石田格(オースデッキ)
- 第3位 石橋正至(デッドガイレッド)
- 第4位 藤田剛史(タッチ黒カウンターフェニックス)
- 第5位 真木孝一郎(オースデッキ)
- 第6位 肥沼誠三(デッドガイレッド)
- 第7位 松尾悟郎(エンプティ・ハンドロック)
- 第8位 鳥羽康一(ブルースカイ?)