発火/Pyrotechnics
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これが作られた当時、複数の目標に割り振れる火力は面倒なルールのもの(火の玉/Fireballなど)が多かったが、これは非常に素直でわかりやすい。使い勝手・マナ効率の面でも(当時としては)トップクラスだった。
- テキストでは「好きな数」の対象となっているが、実際には1〜4の間の数になる。これは、「0点のダメージを割り振ることは出来ない」と言う割り振りのルールによるものである。つまり、最低1点以上のダメージを割り振らないといけないので、対象はダメージと同じ数だけと言う事。
- 第6版までのフレーバーテキストの出だしは「ハイ、ニィ、ヤッ!」という掛け声で人気があった。
関連カード
主な亜種
- 二股の稲妻/Forked Bolt
- 火/Fire
- 弧状の稲妻/Arc Lightning
- 激発/Violent Eruption
- 飛来する石弾/Volley of Boulders
- とどろく雷鳴/Rolling Thunder
参考
- カード個別評価:レジェンド - コモン2
- カード個別評価:第8版 - アンコモン
- カード個別評価:第7版 - アンコモン
- カード個別評価:第6版 - コモン
- カード個別評価:第5版 - アンコモン
- カード個別評価:第4版 - アンコモン