炎異種/Torchling
提供:MTG Wiki
2008年7月15日 (火) 23:20時点におけるPepperskitter (トーク | 投稿記録)による版
Torchling / 炎異種 (3)(赤)(赤)
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)
(赤):炎異種をアンタップする。
(赤):クリーチャー1体を対象とする。それはこのターン、可能ならば炎異種をブロックする。
(赤):炎異種だけを対象とする呪文1つを対象とし、それの対象を変更する。
(1):炎異種はターン終了時まで+1/-1の修整を受ける。
(1):炎異種はターン終了時まで-1/+1の修整を受ける。
コントロールデッキにおける往年の名フィニッシャー、変異種/Morphlingのリメイク。カード名すら英語も日本語も変異種を意識しているのが一目瞭然である。
ただし使い勝手はかなり別物と言っていいだろう。本家本元と比較すると、回避能力を得られなくなり、除去に対する耐性が限定的になってしまっているため、単体で場を制圧するというのはだいぶ困難になっている。
新たに得た能力は挑発を彷彿とさせるブロック強制と対象の変更能力。 前者を使えばシステムクリーチャーの排除が出来るが、赤を使うなら焼くほうが早い。ブロッカーを集められれば殴り負ける可能性があるのも痛い点だ。 後者は汎用火力に対しては「プレイヤー」という対象が常に存在するため耐性が上昇していると言っていいだろう。 上手くかみ合うデッキが見つかるだろうか。
- 同じく変異種のリメイクである風を裂くもの/Windreaverも活躍の程はさっぱりである。強すぎる先祖を持つと苦労する、と言った所か。環境が速いため、毎ターン大量にマナを消費するクリーチャーは使い辛い、というのもある。刹那除去の存在も痛い。
- プレイヤー褒賞プログラムプロモで糾弾/Condemnされているのはこれ(右の方)。