祭殿
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祭殿/Shrine は、神河物語に登場したエンチャント・タイプの一つ。それ自身にはルール上の意味はない。現在各色1種類ずつ、計5種類存在し、それぞれ自分がコントロールする祭殿の数を参照する誘発型能力を持つ。
現存の祭殿はどれも伝説のエンチャントなので、通常はレジェンド・ルールにより、同一のものを複数場に出しておくことはできない。
- カード名から「本殿」と呼ばれることが多いが、エンチャント・タイプは「祭殿」なので一応注意しておこう。接合と「電結」の関係などと同様である。
- 描かれたイラストは各色の明神と関係している。またずべらのフレイバー・テキストに寄るとそれらの住処でもあり、また神の乱の最中に本殿は破壊されてしまったようだ。
- オデッセイの祭殿サイクルはこれとまったく関係ないし、これとの相互作用もない。
- 鏡の画廊/Mirror Galleryを使って無理やり同一のものを複数出すこともできる。
その場合も、それぞれの祭殿につき1つの効果がスタックに乗る。
該当カード
- 浄火の本殿/Honden of Cleansing Fire
- 風見の本殿/Honden of Seeing Winds
- 夜陰の本殿/Honden of Night's Reach
- 激憤の本殿/Honden of Infinite Rage
- 生網の本殿/Honden of Life's Web