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2009年3月4日 (水) 18:19時点における220.96.122.2 (トーク) - whois による版
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/Whiteは、マジック:ザ・ギャザリングにおけるの1つ。平和や秩序、正義を表す。略号はW

目次

色の特徴

ライフ回復ダメージ軽減に長け、平等化という意味でリセットボタンも多く存在する。行動の制限や抑制なども長けている。

基本的なプレイスタイルとして、強固な防御体制を敷くものや、大量のクリーチャーを素早く並べて相手を殴り倒すものがある。まれに、ライフを過剰に得たり、崇拝/Worship最下層民/Pariahなどで防御を固めすぎて相手が投了する場合もある。

小型クリーチャーに優秀なものが多いのが特徴で、白ウィニーを形成する。戦闘を有利にする能力が多くあり、攻撃クリーチャー除去プロテクション警戒など攻防一体の能力も多く存在する。 飛行に関してはについで2番目の色とされているが、小型クリーチャーの質が高いため小型なら青に勝る。反面、大型クリーチャー(ファッティ)になると制圧力が低いのが欠点。パワーよりもタフネスが高いクリーチャーが圧倒的に多く、クリーチャー1体あたりの生存率は比較的高い。

エンチャントに関してはエキスパート。単体除去全体除去はもちろん、サーチ、回収、参照にしたりするシナジーがあり、ほとんどのことができる。そのため、白は「エンチャントの色」と呼ばれている。対抗色の赤と黒がエンチャントの対応を苦手とすることとは好対照である。

アーティファクトの扱いは回収・再生装備品とのシナジーなど、アーティファクトの存在を尊重するようになっている。

除去に関しては大量破壊が可能な反面、エンチャント以外のパーマネントを狙い撃ちにして破壊することは苦手である。クリーチャーの単体除去も存在するが、懲罰/Chastiseなどの「攻撃クリーチャー限定」など制限がついているものや、平和の道/Path of Peaceなどの相手にライフクリーチャーを与えてその代償として取り除くものなどがある。両方の特徴を持つ糾弾/Condemnもあり、かつての剣を鍬に/Swords to Plowsharesも後者にあたる。近年では一時的に取り除くことが主流になってきている。


法を信奉する者として「ルールの制定・変更」や組織としての一面を持つ、以下のような力を持つカードが多い。


全体的にどんなことにもある程度、対応できる。反面、大雑把で小回りが利かないことが欠点である。

色の役割の変更

色の役割の変更に伴い、様々な効果が他の色と入れ替わっている。

その他

参考

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