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2008年3月7日 (金) 08:26時点における210.141.62.247 (トーク) - whois による版
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マジック・ザ・ギャザリングにおけるの一つ。
狡猾の色で水や空気、精神・知識・文明を表す。

コンボ色・コントロール色が強く、ドローバウンスカウンターの三本柱を代表に、ライブラリー操作、タップアンタップ文章変更効果パーマネントコントロール奪取などが他の色の性能と比べて抜群に良い。
上記のどの要素もカードの種類や強さ、相手の戦力を無視するものがほとんどのため、常にマイペースな戦略をとることができる。
しかし、基本的にパーマネントを直接破壊することは非常に困難。
不可能と思ってよい。

主なクリーチャー・タイプにはウィザードなどがある。
かつては青の種族といえばマーフォーク(人魚)だったが、オンスロート・ブロック部族テーマを期に考え直された結果、人魚のカードは作られなくなっていた。
しかし時のらせんブロック以降はスタンダード環境に復帰、第10版では多くのマーフォーク再録された。
更にローウィンでは主要部族の1つとなった。
コントロール力が強いのと引き替えにクリーチャーの戦闘能力は弱く設定されていて、中軽量クリーチャーP/Tコストの割に小さく、一方で巨大クリーチャーには強烈なデメリットが付けられてしまっている。

カード・タイプを参照するサイクルではインスタントを割り当てられることが多い。
また、アーティファクトと相性が良く、関連するカードが多い。

  • 以前はや一部のに存在した、クリーチャーのパワー(のみ)を下げる能力は、神河救済以降、青のものとなった。
  • 昔は海洋生物を表す巨大なクリーチャーが多かった(そしてそのほとんどは生息条件などで攻撃が制限され、強烈なアンタップ・コストやアップキープ・コストが課せられていた)が、最近はそこそこの効率を持つ飛行持ち大型クリーチャーが多くなった。

参考

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