アライグマ
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アライグマ/Raccoonはクリーチャー・タイプの1つ。
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Squirrel Dealer / リス密売人 (緑)クリーチャー — アライグマ(Raccoon) トカゲ(Lizard) 鳥(Bird)
リス密売人が戦場に出たとき、ゲーム外の人物1人に「リスが好きか?」と問いかける。その人物がそうであれば、緑の1/1のリス(Squirrel)・クリーチャー・トークンを1体生成する。
透かし:交配研究所/Crossbreed Labs
アーティスト:Bram Sels
Cabaretti Initiate / 舞台座一家の新入り (緑)
クリーチャー — アライグマ(Raccoon) 市民(Citizen)
クリーチャー — アライグマ(Raccoon) 市民(Citizen)
(2)(赤/白):ターン終了時まで、舞台座一家の新入りは二段攻撃を得る。
1/2Masked Bandits / 覆面の匪賊 (3)(黒)(赤)(緑)
クリーチャー — アライグマ(Raccoon) ならず者(Rogue)
クリーチャー — アライグマ(Raccoon) ならず者(Rogue)
警戒
威迫(このクリーチャーは2体以上のクリーチャーにしかブロックされない。)
(2),あなたの手札にある覆面の匪賊を追放する:土地1つを対象とする。覆面の匪賊が追放領域から唱えられるまで、それは「(T):(黒)か(赤)か(緑)を加える。」を得る。覆面の匪賊が追放され続けているかぎり、あなたはこれを唱えてもよい。
アン・セットであるUnstableのリス密売人/Squirrel Dealerとして初登場したクリーチャー・タイプ。しばらくはリス密売人1枚のみに使用されていたアン・ゲーム専用クリーチャー・タイプだったが、ニューカペナの街角で舞台座一家の新入り/Cabaretti Initiateと覆面の匪賊/Masked Banditsが登場し通常のマジック入りを果たした。
赤や緑、およびそれらを含む多色にのみ存在する。能力やサイズに目立った共通点はない。
- アライグマとは、あらいぐまラスカルなどでも有名なアライグマ科の動物。狩りの際に水辺で餌や手を洗う(ように見える)習性からこの名が付いた。気性が荒く生態系や農作物への悪影響があるため、日本では特定外来生物に指定され駆除対象になっている。クマと名が付いているがクマ科の動物ではなく、熊とは別物である。またタヌキとよく似ているためタヌキは英語で「Raccoon Dog」と呼ばれるが、タヌキはイヌ科の動物でありやはり別物。大狸/Greater Tanukiなどのタヌキが通常のマジックに存在するが、これらのクリーチャー・タイプはアライグマではなく犬である。
- リス密売人は交配研究所/Crossbreed Labsの合成生物であり、通常のマジックへの参入初期に登場した数枚はラクーンフォーク/Raccoonfolkと呼ばれるアライグマ型の亜人種であった。動物としてのアライグマは、エレメンタルとしては木苺の使い魔/Bramble Familiar、純粋な動物としてはハナグマのあさり屋/Coati Scavengerが初登場である。