セファリッドの賢者/Cephalid Sage
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通常は4マナ2/3と標準未満のクリーチャー。だがスレッショルドがかかればキッカー無しの調査/Probeが誘発する。
かなり質の良いアドバンテージが得られるため、安定してスレッショルドに達するデッキでは強力。リミテッドでも後半には重宝するだろう。
インベイジョン期のエクステンデッド及びレガシーのドレッジでは、戦慄の復活/Dread Returnからのドローサポート、及び手札にある発掘カードを捨てるのによく使用されている。ややコントロール寄りの青緑スレッショルドなどでも採用されることがある。
ゼンディカー以後は、アタッカーとしても高性能な失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truthsに立場を奪われがち。
- エターナルマスターズでコモンとして再録。パウパーで使用可能となった。
関連カード
サイクル
スレッショルドが能力語になったのに併せ、印刷当時の「墓地にカードが7枚以上あるかどうかをチェックするのは戦場に出た時のみである」挙動を再現するために、ルール文章がややこしくなっている。
- ティーロの先兵/Teroh's Vanguard
- セファリッドの賢者/Cephalid Sage
- 薄暗がりを漂うもの/Gloomdrifter
- パーディック山の火つけ/Pardic Arsonist
- ケンタウルスの酋長/Centaur Chieftain