鞭打/Whack

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2022年5月2日 (月) 01:28時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
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Whack / 鞭打 (3)(黒)
ソーサリー

この呪文が白のクリーチャーを対象としているなら、これを唱えるためのコストは(3)少なくなる。
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは-4/-4の修整を受ける。


お得意のマイナス修整除去クリーチャー対象にするとわずか1マナ唱えることが可能になり、ソーサリーながら闇の掌握/Grasp of Darknessをも上回る性能になる。

白への色対策カードとして使うならば、登場時のスタンダードではタフネスへの修整値が同じインスタントとしてレイ・オヴ・エンフィーブルメント/Ray of Enfeeblementが存在する。あちらと違い傑士の神、レーデイン/Reidane, God of the Worthyコスト増加能力引っかかってしまうという弱点があるため、活躍の機会はローテーション後まで待った方がよいだろう。一応、白くないクリーチャーに対しても常に-4/-4修整を与えられる点では勝っている。

リミテッドでは盾カウンターを貫通できる点は評価できるが、ニューカペナの街角で最初から盾カウンターを持ったクリーチャーにタフネス4ちょうどのものは存在しないため、盾対策にしてもインスタント-3/-3修整の交渉の難航/Deal Gone Badの方が取り回しはよいだろう。とはいえ、単純に生撃ちでも癖がない除去なので決して弱くはない。

関連カード

サイクル

ニューカペナの街角色対策カードサイクル単色インスタントソーサリーで、特定のパーマネント対象にする際は軽くなる。稀少度アンコモン。括弧内は順にマナ・コストの色、対策する色。

参考

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