覆われた羊飼い/Shrouded Shepherd

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2023年9月23日 (土) 08:48時点におけるKnl (トーク | 投稿記録)による版
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Shrouded Shepherd / 覆われた羊飼い (1)(白)
クリーチャー — スピリット(Spirit) 戦士(Warrior)

覆われた羊飼いが戦場に出たとき、あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+2/+2の修整を受ける。

2/2
Cleave Shadows / 影の切断 (1)(黒)
ソーサリー — 出来事(Adventure)

ターン終了時まで、対戦相手がコントロールしているすべてのクリーチャーは-1/-1の修整を受ける。(その後、このカードを追放する。後で追放領域にあるこのクリーチャーを唱えてもよい。)


対戦相手限定の吐き気/Nausea出来事として持つ当事者カードクリーチャーとしては、ETBターン終了時まで単体強化を行うスピリット戦士

出来事による全体除去で、エルドレインの森に収録されている1/1のネズミトークンから武器庫のネズミ/Armory Miceのような頭でっかち、「呪われし者」の役割ついて1/1になっているクリーチャーまで全滅させられる。あなた自身のクリーチャーを巻き込まないので安心。戦闘を介することで除去としての性能は上がり、戦闘前メインフェイズに使ってブロックを躊躇させておき、他のコンバット・トリックを組み合わせて打点を叩き込むなんてのもよいだろう。

クリーチャー部分はとりあえず最低でもトランプル飛行持ちなどを強化して打点を増やせるし、単にサイズを上げてチャンプアタックを相討ちに持ち込ませたり、相討ちになるところを一方的に勝利できるようにするだけでも、クリーチャー同士の戦闘が多くなりやすいリミテッドであれば十分に優秀。は合わないが、赤緑アーキタイプであるパワーが4以上を達成するのにも役立つ(勇敢な追跡者、ルビー/Ruby, Daring Tracker#関連カード)。

デッキカラーが片方しか合っていなくても活躍でき、宝物によるタッチで不意を突くこともでき、地味ながらボード・アドバンテージを獲得しやすい手堅い選択肢となってくれる優良アンコモン

参考

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