Double Dip

提供：MTG Wiki

そのままでは鎮痛剤/Soothing Balmの下位互換。

次のゲームを25ライフで始めてもバーン以外が相手だとあまり効果がない。次のゲームにネクロやピットサイクルなどのライフを消費するデッキを使えば役立つかもしれない。

次のゲームがトランプでは多分意味は無いだろう。同じような対戦型の別のカードゲームでも、8000位ライフがあるゲームでは5ライフ得てもたいして変わらない。しかし、中にはスタート時のライフが5点しかないゲームもある。環境(？)にマッチしていれば非常に強力になり得るといえるだろう。もっとも、そのようなゲームの対戦は、たいていの場合拒否されるだろうが。

• アイスクリーム屋ではアイスを2個乗せたのを「Double Dip」と呼ぶ（イラストの人物が持っているような）。
  • 胸ポケットに入れているアイスが次のゲームの5ライフ分ということだろうか？
  • フレイバー・テキストはtake a lick（ひと舐めする）とtake a licking（負ける）をかけている。

In a duel and taking a lickin' . . .

• 期間限定で銀枠のカードも使用できる統率者戦では禁止カードに指定された。

関連カード

サイクル

アングルードのDoubleカードサイクル。（マジックに限らず）次のゲームの始めにも影響を与える。サブゲームに入ったときにも有効（参考）。

• Double Dip
• Double Take
• Double Cross
• Double Deal
• Double Play

アンヒンジドにも、次のゲームに影響を及ぼすTime Machineが存在する。

参考

• カード個別評価：アングルード - コモン