アダーカー荒原/Adarkar Wastes
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
白マナか青マナが出るペインランド。 デュアルランドが強すぎたため、調整の取られたTundra。
青白コントロールというアーキタイプは古くから存在するため、長いこと使われ続けてきた土地である。 ダブルシンボルのカードを多用するこのデッキ・タイプを支えてきた、縁の下の力持ち的存在。
第5版から第7版まで基本セットに収録されており、第8版ではタップインデュアルランドの沿岸の塔/Coastal Towerと交代したものの、次の第9版では再び基本セットに戻ってきた。
作画は土地のイラストレーターとして人気が高い、John Avon氏。
サイクル
第9版に対抗色のペインランドとともに再録された。以下に対抗色のペインランドのリストを記す。
- コイロスの洞窟/Caves of Koilos
- シヴの浅瀬/Shivan Reef
- ラノワールの荒原/Llanowar Wastes
- 戦場の鍛冶場/Battlefield Forge
- ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast
参考
- カード個別評価:10版(10th)
- カード個別評価:9版(9th)
- カード個別評価:7版(7th)
- カード個別評価:クラシック(6th)
- カード個別評価:5版(5th)
- カード個別評価:アイスエイジブロック