ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart

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2018年12月27日 (木) 10:38時点におけるつらら (トーク | 投稿記録)による版
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+4/+4修整を共有する結魂クリーチャー

修整値がかなり大きく、自身も組になったクリーチャーも一気にフィニッシャー級の性能になる。たった5マナパワー合計が12も増加するのは明らかに破格。これ自体は回避能力除去耐性も持っていないが、それらの能力を持つクリーチャーと組になればさらに効果的。

リミテッドでの強さは言わずもがな、構築でも十分な性能。イニストラード・ブロック構築では猛威を振るいメタゲームの中心となった。発売直後のプロツアー「アヴァシンの帰還」でもベスト8に入ったプレイヤーの内6人が使用していた。

スタンダードにおいても、の同マナ域にスラーグ牙/Thragtuskが登場してからは若干採用率が減ったが、黒赤緑ビートダウンなど、こちらを優先するデッキも存在している。

関連カード

アヴァシンの帰還の、P/T修整を共有する結魂クリーチャー神話レア以外の稀少度に1枚ずつ存在する。

参考

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