ドラゴンの女王の寺院/Temple of the Dragon Queen

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2021年12月22日 (水) 20:17時点におけるKnl (トーク | 投稿記録)による版
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Temple of the Dragon Queen / ドラゴンの女王の寺院
土地

ドラゴンの女王の寺院が戦場に出るに際し、あなたはあなたの手札にあるドラゴン(Dragon)・カード1枚を公開してもよい。これによりあなたがドラゴン・カードを公開したか、あなたがドラゴンをコントロールしているのでないかぎり、ドラゴンの女王の寺院はタップ状態で戦場に出る。
ドラゴンの女王の寺院が戦場に出るに際し、色1色を選ぶ。
(T):その選ばれた色のマナ1点を加える。


同年に存在する煌積の谷間/Shimmerdrift Valeの亜種。ドラゴン・ボーナスでアンタップインできる。

状況が許せばアンタップインできる、というのは寓話の小道/Fabled Passageローテーション前のスタンダードで約2ヶ月間のみ同居)に近い。

ドラゴンがなくともしっかり色マナは出るため、タップインのリスクを許容できるなら、必ずしもデッキをドラゴン満載にする必要はない。特にリミテッドでは、ドラゴンと無縁のデッキにも進化する未開地/Evolving Wildsに似た役割で採用できることは見落とさないようにしたい。

2021年にはアルケミー:イニストラード見捨てられた交差路/Forsaken CrossroadsETB占術を行うほか後攻ならアンタップインできる)も登場した。

参考

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