罪+罰/Crime+Punishment

提供:MTG Wiki

2015年9月9日 (水) 00:18時点におけるUBogin (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Crime / 罪 (3)(白)(黒)
ソーサリー

対戦相手1人の墓地にあるクリーチャー・カード1枚かエンチャント・カード1枚を対象とし、それをあなたのコントロール下で戦場に出す。

Punishment / 罰 (X)(黒)(緑)
ソーサリー

マナ総量がXである、各アーティファクトと各クリーチャーと各エンチャントを破壊する。


ディセンションで久しぶりに帰って来た分割カードとその対抗色バージョン。さすがにレアかつ多色なだけあって、インベイジョンのそれらよりも効果が派手である。

罪は対戦相手墓地限定のリアニメイトのため、想定通りの効果が得られるか不確定であり、多少使いづらい感がある。それでも除去の多い黒なら説得/Persuasionのように使えるだろうし、エンチャント釣れるのも珍しい。同じ環境のメタ太陽拳昇竜拳などの中速リアニメイトデッキが挙がっているので、罰目当てで投入しておいてもこちらで使うことがあるかもしれない。

罰は火薬樽/Powder Keg仕組まれた爆薬/Engineered Explosives系統の範囲指定除去。の組み合わせ的に破滅的な行為/Pernicious Deedのようなリセットボタンを思い浮かばせるが、混同しないように注意。即効性があり、色が合うならば基本的に火薬樽や仕組まれた爆薬より使いやすい。神河ブロックラヴニカ・ブロックスタンダードなら梅澤の十手/Umezawa's Jitteと2マナの軽量クリーチャーを一気に流せるのは便利。さりげなく2マナでアーティファクト・土地トークンを流せるのもポイント。狩り立てられた恐怖/Hunted Horrorのお供にも。

関連カード

サイクル

ディセンション対抗色多色分割カードサイクル

参考

MOBILE