予備の短剣/Spare Dagger
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Spare Dagger / 予備の短剣 (1)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
装備しているクリーチャーは+1/+0の修整を受け、「このクリーチャーが攻撃するたび、あなたは予備の短剣を生け贄に捧げてもよい。そうしたとき、クリーチャーやプレインズウォーカーやプレイヤーのうち1つを対象とする。このクリーチャーはそれに1点のダメージを与える。」を持つ。
装備(1)((1):あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。これをそれにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。)
投擲武器としても使える装備品。
「投擲」すると1点ダメージを飛ばせるが、これ自体を失ってしまう使い捨て火力。これを装備していることによる+1+0ボーナスも失ってしまうことになるため、システムクリーチャーや先制攻撃持ちを潰すなど、使いどころを見極めたい。
- 「投擲」はブロック指定前に実施することになる。相手は当然投擲で受けたダメージを踏まえてブロックを実施すると思われるため、これと戦闘ダメージとを絡めて相手のクリーチャーを倒すことは少し難しい。
- 「投擲」の際のダメージ源は予備の短剣自体ではなく装備しているクリーチャー。プロテクションなどの処理の際に勘違いしないように。
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- 攻撃したときの能力は再帰誘発型能力を含む。能力をスタックに置く際に対象を選ぶことはなく、予備の短剣を生け贄に捧げたときに新たに能力が誘発し、最初の能力の解決後にスタックに置き対象を選ぶ。対戦相手はダメージを与える対象を知ってから対応することができる。