遺贈/Bequeathal
提供:MTG Wiki
2020年11月29日 (日) 16:53時点におけるKarimenrider (トーク | 投稿記録)による版
あなたがコントロールするクリーチャーにつけてそれが死亡した場合、これ自体とクリーチャーで合わせて2枚分のカード・アドバンテージを失ってしまうが、ドローによりその分のディスアドバンテージを回復してくれる。また対戦相手のコントロールするクリーチャーにつけてから除去してドローすることもできる。
ただし追放やバウンスされた場合は能力が誘発せず、他のオーラ同様唱えるのに対応して対象を除去された場合は立ち消える。そして即効性がなく、クリーチャーが死亡しない限りは実質的に何もしないという点が問題で、あまり使われなかった。
- 後に頭蓋骨絞め/Skullclampとしてリメイクされた。パワーにプラス修整が付き、タフネスのマイナス修整はデメリットであるが自力で墓地送りにするのに利用できる。そして色マナが不要で何度でも使える装備品としたことで上記欠点を解消しているが、解消しすぎた結果スタンダードで禁止カード指定されるほどの凶悪カードになってしまった。
- 予記された運命/Fate Foretoldもリメイクといえる。ドロー能力が戦場に出た時に1枚、死亡したときに1枚と分割されている。