ミラディン・ブロック構築
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
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ミラディン・ブロック構築/Mirrodin Block Constructed
ミラディン、ダークスティール、フィフス・ドーンに含まれるカードのみでデッキを構築する形式。
当初から人気が高かったのは親和。 それをメタる形で、12postやビッグ・レッドが登場した。 明らかなアーティファクト環境の中、アーティファクト対策の苦手な色はあまり採用されなかった。
親和の台頭を受けて頭蓋骨絞め/Skullclampが禁止になるものの、入れ替わるように頭蓋囲い/Cranial Platingが参入し、親和の勢いは止まらなかった。 しかしそれでもフィフス・ドーン参入後は、水晶の破片/Crystal Shardで永遠の証人/Eternal Witnessを使いまわすCrystal Witnessやデスクラウド、はたまた多色の巫女覚醒など、デッキタイプはかなりバリエーションに富むようになった。
- 2006/03/20より禁止カードが大幅に変更された。最新でないブロック構築の禁止カード更新措置は史上初。
その理由はミラディン・ブロック構築そのものではなく、ブロック・パーティが「親和vsアンチ親和」という構図になるのを防ぐためであった。→[[1]]
禁止カード
- 頭蓋骨絞め/Skullclamp(2004/06/20〜)
- 霊気の薬瓶/AEther Vial(2006/03/20〜)
- 古えの居住地/Ancient Den(2006/03/20〜)
- 電結の荒廃者/Arcbound Ravager(2006/03/20〜)
- ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(2006/03/20〜)
- 大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(2006/03/20〜)
- 大焼炉/Great Furnace(2006/03/20〜)
- 教議会の座席/Seat of the Synod(2006/03/20〜)
- 伝承の樹/Tree of Tales(2006/03/20〜)
- 囁きの大霊堂/Vault of Whispers(2006/03/20〜)
代表的なデッキ
代表的な大会と優勝者の使用デッキ
- プロツアー神戸04 - 優勝:ビッグ・レッド
- グランプリチューリッヒ04 - 優勝:12post
- グランプリオーランド04 - 優勝:薬瓶親和
- グランプリニュージャージー04 - 優勝:12post
- 世界選手権04