永遠神ロナス/God-Eternal Rhonas

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God-Eternal Rhonas / 永遠神ロナス (3)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — ゾンビ(Zombie) 神(God)

接死
永遠神ロナスが戦場に出たとき、ターン終了時まで、あなたがコントロールしている他の各クリーチャーのパワーはそれぞれ2倍になる。ターン終了時まで、それらのクリーチャーは警戒を得る。
永遠神ロナスが死亡するか戦場から追放領域に置かれたとき、あなたはこれをオーナーのライブラリーの一番上から3枚目に置いてもよい。

5/5

永遠衆/Eternalとなったロナス/Rhonas。自軍のクリーチャーパワー倍にし警戒を与えるETB能力を持つ。

自軍の全てのパワーを2倍にするという、数体プレイヤーに通ればゲームを終わらせられる強烈な強化能力を持つ。 だが、踏み荒らし/Overrunなどとは違い、トランプルを付与することはないためチャンプブロックで凌がれてしまうこと、修整値が元のパワーに依存するためマナ・クリーチャー等の小型クリーチャーの強化するには向かないことや、警戒を与えるもののタフネスに修整が入らないためブロックで討ち取られやすいことは注意点。

  • 優れたマナレシオをもつ永遠神サイクルにあって、接死こそ持つものの5マナ5/5と平凡なサイズ。二段攻撃を持つ永遠神オケチラ/God-Eternal Oketraを5マナ6/6相当と評価するなら、ロナスがサイクル中最もマナレシオが悪いということになる。ファッティを割り当てられがちなにとって、自身のサイズより味方の強化に重きをおいたやや珍しい1枚。

関連カード

サイクル

灯争大戦サイクル。いずれも神話レア伝説のクリーチャーで、戦場から墓地追放領域に置かれたときにライブラリーの一番上から3枚目に戻る誘発型能力を持つ。

猪の祟神、イルハグ以外はゾンビで、ニコル・ボーラス/Nicol Bolasの配下となったアモンケット/Amonkhet神々を表している。

ストーリー

アモンケット/Amonkhetにて、王神に次ぐ存在として人々の畏怖と尊敬を集めていたロナス。ニコル・ボーラス/Nicol Bolas直々に強靭な『道具』として従順無私なゾンビにされる。そして永遠衆/Eternalの軍団長としてラヴニカ/Ravnicaへと災いを齎す。

詳細はロナス/Rhonasを参照。

参考

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