三原槙仁
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
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三原槙仁(みはらまきひと)
国内大会で安定した成績を残す、名実共に九州を代表するプレイヤー。 海外大会はおろか、国内グランプリにすらほとんど参加していないにも関わらず、日本選手権・The Finals5期連続ベスト8という驚異的な安定感を見せる。 かつて、地元大分のDCI認定大会であまりにも勝ちすぎたため、米国のDCIから虚偽報告ではないかと調査が入ったという逸話を持つ。
ニックネームは「マッキー」、「ラミハル」および「レイザーラモハルHG」。最後の元ネタはもちろん2005年にブレイクした芸能人。 日本選手権05優勝デッキ、レイザートロンもここから付けられた。
世界選手権06で初のプロツアーサンデー進出。驚異的な引きを連発し、見事に世界王者となった。
- たとえばウィニー相手に追い詰められた状況下で、ドラゴンの嵐/Dragonstormをプレイしようとした際に計算違いでマナが足りず、マナ・バーンで敗北してしまう状況下から撤廃/Repealをプレイするとキャントリップで3枚目の炎の儀式/Rite of Flameをトップデッキし、大逆転勝利をものにした、など。
その豪腕ぶりから、実況にはMaster of the Dragonsなどと揶揄されている。→ドラゴンストーム
- 非常に目的意識の高いプレイヤーで、野試合でも「サイドボードありの3試合制」で常に試合を行う。使うデッキは常に次に行われる大きな大会のレギュレーションに則っている。
- かつては大分在住であったが、現在は関東在住。
- 大分在住のころはThe Finalsには「青春18きっぷ」で参加していた。戦績を見る限り上京した甲斐は十分にありそうだ。
主な戦績
- The Finals2007:http://mtg.takaratomy.co.jp/tc/finals/2007/index.html ベスト8
- 2007年プロツアーヴァレンシア:http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/ptval07/welcome ベスト8
- 2006年世界選手権:http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/worlds06ja/welcome 優勝
- 2005年GP北九州:http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/gpkita05ja/welcome ベスト4
- 2005年日本選手権:http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/jpnat05ja/welcome ベスト8
- The Finals2004 ベスト4
- 2004年日本選手権:http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/jpnat04ja/welcome ベスト8
- The Finals2003 準優勝
- 2003年日本選手権:http://www.wizards.com/default.asp?x=sideboard/natjp03/welcomeja ベスト8
代表的なデッキ
- 黒緑ビートダウン(The Finals07 ベスト8)
- 青白トロン(プロツアーヴァレンシア07ベスト8)
- ドラゴンストーム(世界選手権06優勝)
- CAL(Confinement Assult Life)
- ウルザトロン(レイザートロン)
- ゴブリン召集(日本選手権04ベスト8)
- 青白コントロール(The Finals03 準優勝)
- サイカトグ(日本選手権03ベスト8)