ウーズ
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ウーズ/Oozeは、クリーチャー・タイプの1つ。いわゆるスライムである。
Acidic Slime / 酸のスライム (3)(緑)(緑)
クリーチャー — ウーズ(Ooze)
クリーチャー — ウーズ(Ooze)
接死(これが何らかのダメージをクリーチャーに与えたら、それだけで破壊する。)
酸のスライムが戦場に出たとき、アーティファクト1つかエンチャント1つか土地1つを対象とし、それを破壊する。
Necrotic Ooze / 壊死のウーズ (2)(黒)(黒)
クリーチャー — ウーズ(Ooze)
クリーチャー — ウーズ(Ooze)
壊死のウーズが戦場に出ているかぎり、それはすべての墓地にあるすべてのクリーチャー・カードの起動型能力を持つ。
4/3Scavenging Ooze / 漁る軟泥 (1)(緑)
クリーチャー — ウーズ(Ooze)
クリーチャー — ウーズ(Ooze)
(緑):墓地からカード1枚を対象とし、それを追放する。それがクリーチャー・カードであるなら、漁る軟泥の上に+1/+1カウンターを1個置き、あなたは1点のライフを得る。
2/2初出はレジェンドの始源の軟泥/Primordial Ooze。数は少ないもののたびたび新しいものが登場している。
緑を中心に黒と赤にも存在しており、その特徴としてクリーチャーやカウンター、墓地のカードを取り込んでパワー/タフネスが成長したり能力を得たりするものがある。
ウーズ・トークンを生み出すカードは9枚とヴァンガードのKresh the Bloodbraided Avatarが存在し、そのパワーとタフネスは不定でトークンを出す際に決定するものが多い。(→トークン一覧)
部族カードは未だ存在しないが、Mark Rosewaterはウーズ・トークンを出すカードが多いギルド門侵犯は作るチャンスだったと述べ、近いうちに登場させたいと考えているようだ(「いつ」の話)。
伝説のウーズはクラージ実験体/Experiment Kraj、擬態の原形質/The Mimeoplasm、のたうつ居住区、ハンウィアー/Hanweir, the Writhing Townshipの3枚が存在する。
- 比較的稀少度が高い。銀枠を除けばコモンのウーズは腐食軟泥/Corrosive Oozeのみ(ドミナリア現在)。
- カード名ではしばしば軟泥と訳されるが、そのままウーズとなっていることもあり、翻訳には幅がある。