法の定め/Rule of Law
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色が白になった秘儀の研究室/Arcane Laboratory。色の役割の変更により、今後はこの手の効果は完全に白のものになるようだ(古くからも存在してはいたが)。
本家同様ストームデッキに劇的に効くため、ドラゴンストームやゴブリンストームなどへの対抗策として活躍している。
- 待機呪文が唱えられたターンは注意が必要。
- 秘儀の研究室が第8版以降に再録されなかった一方で、こちらは第10版に再録されている。その際、稀少度がレアからアンコモンになっている。
- 後のアラーラの断片で、アーティファクト呪文のみ制限されないエーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonistが、闇の隆盛で、自分は制限を受けずに済む呪い版の疲労の呪い/Curse of Exhaustionが、ニクスへの旅で、同じ能力を持つクリーチャー・エンチャントである弁論の幻霊/Eidolon of Rhetoricが、統率者2016で、制限はしないがドローを得られるルーデヴィックの名作、クラム/Kraum, Ludevic's Opusが登場した。