旧枠モダン
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解説
基本的にはモダンだが、構築制限として「初出が旧枠のカードのみ使用可能」となっているため旧枠モダンと称される。
その特性ゆえにカードプールが増えることは少ないが、2018年にはドミナリアのゴブリンの戦長/Goblin Warchiefや、基本セット2019の市長の笏/Magistrate's Scepter、ラヴニカのギルドの鋼胴の甲虫/Ironshell Beetleといったカードが解禁されている。
ルール
モダンで使用可能なカード、かつ初出が旧枠(第7版、スカージまでのカード)のみでデッキを構築する。 ただし初出が旧枠でさえあれば再録された新枠のカードも使用可能。 その他のルールは通常のモダンに準ずる。
禁止カード
禁止カードもモダンに準ずる
加えて「旧枠のカードが存在するが、初出が旧枠ではないカード」も禁止となっている。(すべてジャッジ報奨)
- 世界のるつぼ/Crucible of Worlds
- 闇の腹心/Dark Confidant
- 貴族の教主/Noble Hierarch
- 饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine
- 火と氷の剣/Sword of Fire and Ice
- 光と影の剣/Sword of Light and Shadow