アロサウルス乗り/Allosaurus Rider

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2015年2月25日 (水) 05:42時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
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Allosaurus Rider / アロサウルス乗り (5)(緑)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) 戦士(Warrior)

あなたは、この呪文のマナ・コストを支払うのではなく、あなたの手札から緑のカードを2枚、追放することを選んでもよい。
アロサウルス乗りのパワーとタフネスはそれぞれ、あなたがコントロールする土地の数に1を加えた点数に等しい。

1+*/1+*

のダブルピッチスペルクリーチャー

自分コントロールする土地を参照するので、後半に出すと結構なサイズになる。マナ加速系のデッキで、後半に余った土地サーチ呪文などを餌に出すのがよいだろう。

無くて普通とはいえ、回避能力がまったく無いのはやはり辛い。1ターン目に土地をプレイしてから出すと0マナ2/2であるが、手札を2枚犠牲にしてまで出したいかというと怪しいところ。継続的に大きくすることも難しくなるので、現実的に狙えるコンボではあるまい。

全体除去などで戦場を一掃したあとすぐに展開できる点は魅力である。ちなみに同サイクル太陽の一掃/Sunscourでもほぼ同様の行動が可能。

  • 同じように土地の数だけ大きくなる黒き剣のダッコン/Dakkon Blackbladeと比較すると、0マナで唱えることもできる・単色なので普通に唱えるのも楽・緑なので土地加速と組み合わせてより巨大になれる、と色々強化されている。
  • 土地が6つ以上あれば、よりよい品物/Greater Goodと組むと0マナで手札を増やせる。
  • 出産の殻/Birthing Podと併用するのも面白い。早いターンに8マナ域までジャンプアップできる。
  • コールドスナップ・ミニサイト内で、プレビュー・カードとして(アメリカンジョーク付きムービーで)紹介された。→こちら
    • 他の3枚と違い、何の手違いかこれのムービーにはBGMが付いていない。
  • コールドスナッププレリリース・カードアーティストは通常版(→イラスト)と同じくDaren Baderで、より躍動感あるイラストになっている。画像は下記リンクを参照。
  • あくまでカード化されているのは「アロサウルスに乗っているエルフ」のほうである。(騎士などのカードでも乗り手のほうが主体としてカード化されているので原則としては正しい)
    • イラストのインパクトから、クリーチャー・タイプ恐竜を持っていそうなのだが、実際はエルフ戦士である。恐竜のクリーチャー・タイプ自体が無くなっていたことも関係していると思われる。

関連カード

サイクル

コールドスナップのダブルピッチスペルサイクルマナ総量は7マナだが、そのカードを2枚手札から追放することによって、マナ・コストを支払うことなく唱えることができる。

参考

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