赤緑ビースト
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
赤緑ビースト (RG Beast)
オンスロート・ブロック〜ミラディン・ブロック期に存在した、赤緑のビーストデッキの一種。
Arc-Slogger / 弧炎撒き (3)(赤)(赤)
クリーチャー — ビースト(Beast)
クリーチャー — ビースト(Beast)
(赤),あなたのライブラリーのカードを上から10枚、追放する:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。弧炎撒きはそれに2点のダメージを与える。
4/5Contested Cliffs / 争乱の崖地
土地
土地
(T):(◇)を加える。
(赤)(緑),(T):あなたがコントロールするビースト(Beast)・クリーチャー1体を対象とし、対戦相手1人がコントロールするクリーチャー1体を対象とする。その前者はその後者と格闘を行う。(それぞれはもう一方に自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。)
通常のステロイドより若干コントロール色が強い。 ミラディンで登場した弧炎撒き/Arc-Sloggerと腐食ナメクジ/Molder Slugがいずれもビーストであったため、オンスロートの部族強化の恩恵を受けることができた。 また、赤と緑はいずれもアーティファクト破壊と土地破壊に特化した色であり、親和やウルザトロンなどと有利に闘えるため、よくメタに合っていた。 下記のサンプルレシピには入っていないが、溶鉄の雨/Molten Rainやすき込み/Plow Underもよく使われていたカードである。
- 頭蓋骨絞め/Skullclamp禁止前の電結親和全盛期には、大量のアーティファクト破壊に加えて機械の行進/March of the Machinesまで投入したデッキもあったらしい。当時の親和はそれほどまでに強力だったということ。
サンプルレシピ
- 備考
- [[1]] ベスト8(参考)
- 使用者:Michael Aitchison
- フォーマット
メインデッキ | サイドボード | ||||
22| style="background:#eeeeff"|クリーチャー | 2 | 映し身人形/Duplicant | |||
4 | 極楽鳥/Birds of Paradise | 2 | 紅蓮地獄/Pyroclasm | ||
3 | ぶどう棚/Vine Trellis | 3 | 爆破/Detonate | ||
4 | ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman | 4 | 帰化/Naturalize | ||
4 | 貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth | 4 | 手綱取り/Grab the Reins | ||
3 | 弧炎撒き/Arc-Slogger | ||||
4 | 腐食ナメクジ/Molder Slug | ||||
15| style="background:#eeeeff"|呪文 | |||||
4 | 絡み森の脈動/Pulse of the Tangle | ||||
4 | 静電気の稲妻/Electrostatic Bolt | ||||
4 | 酸化/Oxidize | ||||
3 | 星の嵐/Starstorm | ||||
23| style="background:#eeeeff"|土地 | |||||
6 | 山/Mountain | ||||
8 | 森/Forest | ||||
3 | 争乱の崖地/Contested Cliffs | ||||
2 | 真鍮の都/City of Brass | ||||
4 | 樹木茂る山麓/Wooded Foothills |