野蛮の怒り/Force of Savagery

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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
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Force of Savagery / 野蛮の怒り (2)(緑)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)

トランプル

8/0

なんと3マナにしてパワー8のトランプル持ち。 過去の強烈なスーサイドクリーチャーたちと比較しても遜色ない巨大クリーチャーである。

しかし、もう1つの驚くべき点として、場に出たときに+1/+1カウンターなどを伴うわけでもないのにもかかわらず、タフネスが0だということがある。 よって、何の用意もなく出したとしても即刻墓地送りとなってしまう。 タフネス0による墓地行きは状況起因効果なので、個別強化呪文移植も介入不可能。 常在型能力全体強化であらかじめタフネスを上げておくしかない。

幸い、同じ時のらせんブロックの全体強化エンチャントガイアの頌歌/Gaea's Anthemが存在しているため、マナ加速からあらかじめ張っておけば4ターン目あたりにはパワー9の猛獣で場を蹂躙することも可能。 といってもやはりタフネスの低さは否めず、ダメージは通るものの1/1やそこらのクリーチャーと相打ちして終わり、などとさびしいことにもなりかねない。 地壊し/Groundbreakerの様にある種の歩く火力としてみるほうがいいのかもしれない。 エレメンタルであることを利用して、白熱の魂炊き/Incandescent Soulstokeでシュートしてしまうのも手。

速攻が無い分地壊し/Groundbreakerと一長一短とも取れるが、工夫次第では十分使えそうだ。

参考

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