戦いをもたらすもの/Warbringer

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2015年4月8日 (水) 22:54時点における河川 (トーク | 投稿記録)による版
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Warbringer / 戦いをもたらすもの (3)(赤)
クリーチャー — オーク(Orc) 狂戦士(Berserker)

あなたが支払う疾駆コストは(2)少なくなる(このクリーチャーが戦場に出ているかぎり)。
疾駆(2)(赤)(あなたはこの呪文を、これの疾駆コストで唱えてもよい。そうしたなら、これは速攻を得るとともに、次の終了ステップの開始時にこれを戦場からオーナーの手札に戻す。)

3/3

疾駆コストを減少させる能力を持つクリーチャー。これ自体も疾駆を持つ。

普通にマナ・コストを支払って唱える場合4マナかかり、コスト軽減効果が発揮されるのはほとんどの場合5ターン目以降になる。疾駆コストが最も重いカード嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm's Furyの5マナ((3)(黒)(赤))であり、それ以外の疾駆コストはすべて4マナ以下である。よって、「重い疾駆コストを持つクリーチャーを速いターンのうちに唱える」という使い方は難しい。むしろ「1ターンの間に複数のカードを疾駆コストで唱える」「疾駆コストを支払いつつ、強化呪文やブロッカー除去する呪文を唱えるためのマナを残す」という使い方がメインになるだろう。

また、このカード自体を疾駆コストで唱え、その後で他のカードの疾駆コストを支払うことで、1ターンの間に大量のクリーチャーを並べて奇襲することが可能。

  • 能力に関する総合ルールCR:112.6に従い、このカードのコスト軽減能力はこのカードが戦場にある間のみ有効である。

参考

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