青黒コントロール/スタンダード/ミラディンの傷跡ブロック+イニストラード・ブロック期

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2013年11月10日 (日) 10:12時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
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強迫/Duressコジレックの審問/Inquisition of Kozilekを失ったことによる手札破壊の大きな弱体化でデッキタイプの存続自体が危ぶまれていたが、除去カウンターの強さは健在であり、引き続き活躍する。


Snapcaster Mage / 瞬唱の魔道士 (1)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

瞬速
瞬唱の魔道士が戦場に出たとき、あなたの墓地にあるインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を対象とする。それはターン終了時までフラッシュバックを得る。そのフラッシュバック・コストは、それのマナ・コストに等しい。(あなたはあなたの墓地にあるそのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)

2/1


Forbidden Alchemy / 禁忌の錬金術 (2)(青)
インスタント

あなたのライブラリーの一番上から4枚のカードを見る。それらの1枚をあなたの手札に加え、残りをあなたの墓地に置く。
フラッシュバック(6)(黒)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)


基本構成は前環境のものと同様、マナ漏出/Mana Leak破滅の刃/Doom Bladeを用いたパーミッションであるが、イニストラードから熟慮/Think Twice禁忌の錬金術/Forbidden Alchemyといったインスタントドロー手段や雲散霧消/Dissipateを獲得したため、よりパーミッション戦術に重きが置かれている。また瞬唱の魔道士/Snapcaster Mageというパワーカードの加入によりカウンターや単体除去の水増しを行い、アドバンテージを得ることが可能。フラッシュバックを最大限に活用するためネファリアの溺墓/Nephalia Drownyardといった墓地肥やすカードもよく使われる。

手札破壊としては蔑み/Despise困窮/Distressがあるが、必須というほどではない。青白コントロールとの差別化要素はむしろ単体除去の豊富さになっている。

青黒テゼレットも続けて存在する。

サンプルレシピ

UB Control [1]
土地 (27)
4 闇滑りの岸/Darkslick Shores
4 水没した地下墓地/Drowned Catacomb
2 幽霊街/Ghost Quarter
9 島/Island
2 ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard
6 沼/Swamp
クリーチャー (9)
3 聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx
1 墓所のタイタン/Grave Titan
4 瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
1 ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine
呪文 (24)
1 黒の太陽の頂点/Black Sun's Zenith
4 雲散霧消/Dissipate
4 破滅の刃/Doom Blade
3 禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy
1 ゲスの評決/Geth's Verdict
4 マナ漏出/Mana Leak
1 否認/Negate
4 熟慮/Think Twice
2 肉体のねじ切り/Wring Flesh
サイドボード (15)
1 黒の太陽の頂点/Black Sun's Zenith
1 否認/Negate
2 ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard
1 虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb
3 幻影の像/Phantasmal Image
3 漸増爆弾/Ratchet Bomb
3 呪文滑り/Spellskite
1 肉体のねじ切り/Wring Flesh


参考

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