提供:MTG Wiki

2014年1月5日 (日) 23:17時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

/Wormクリーチャー・タイプの1つ。


Mole Worms / 穴掘り蟲 (2)(黒)
クリーチャー — 蟲(Worm)

あなたは、あなたのアンタップ・ステップに穴掘り蟲をアンタップしないことを選んでもよい。
(T):土地1つを対象とし、それをタップする。穴掘り蟲がタップ状態であり続けるかぎり、それはそれのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。

1/1


Simic Ragworm / シミックのぼろ布蟲 (3)(緑)
クリーチャー — 蟲(Worm)

(青):シミックのぼろ布蟲をアンタップする。

3/3

初出はアイスエイジ穴掘り蟲/Mole Wormsアライアンス腹黒い紙虫/Insidious Bookwormsウルザズ・サーガマナ吸いヒル/Mana Leechの3種しかいなかったが、ディセンションシミックのぼろ布蟲/Simic Ragwormが登場。クリーチャー・タイプ大再編の際にも数を増やしている。ただし、その際に上記のマナ吸いヒルがヒルに変更され、蟲ではなくなっている。

に存在する。特に共通したデザインは無い。

蟲・トークンを出すカードには軋み森のしもべ/Creakwood Liege蟲の収穫/Worm Harvestがある。

  • 「蟲」という文字は、特にサブカルで「虫」の代わりに使われがちだが、本来は爬虫類や節足動物といった意味合いが強い。"Worm"に対応する日本語としては「蠕虫」(ぜんちゅう)が当てられる事が多い。
  • コンピューター用語の「ワーム」や物理学用語の「ワームホール」など、一般に"Worm"は「ワーム」と表記されることも多いが、マジックではワームは別のクリーチャー・タイプであり、綴りも"Wurm"と異なっている。
    • Water Wurmはミミズのようだが、なぜか蟲でなくワームである。


参考

MOBILE