Censorship
提供:MTG Wiki
1つの単語にペナルティを与えるエンチャント。選ぶ単語には制限がないため、「タップ」や「ダメージ」など、ゲーム用語としてよく使われる言葉を指定することもでき、相手がうっかりさんならば結構なライフが削れる。また、銀枠では言葉を使うカードが他にも多くあるので、それらとおもしろい相互作用を起こす。
- Head to Headとのコンボが強烈。「はい」か「いいえ」を指定した上で、答えの分かり切った質問を繰り返せば14点ダメージ。
イラスト
おまけであり、ある意味このカードのメインでもあるのがイラスト。
イラストはもともと心の守り手/Keeper of the Mindとして描かれたものだが、女性が自身の股間を指差すような構図が女性蔑視なものとして没を喰らったもの(当然のことながら、WotCは女性社員も多く働いている)。アングルード製作の際、ボツになったイラストに修正を加えてカードに仕上げている。
- 清純/Purityなどで無限ライフになる。禁句を連呼するチャンスである。
- 互いのプレイヤーにライフロスというと黒のイメージがあるが、これは規則・ルールを設けて場を支配することに加え、由来元が青であるため。
- [検閲済み]がよくわからない人はカード画像を見てみよう。
- イラストレーターも検閲済みになっている。イラストレーター関連の効果では、このカードのイラストレーターは無いものとして扱うとのこと。
フレイバー・テキスト
Editor's note: There were no suitable flavor text submissions for this card.
編集者注:このカードに合うフレイバー・テキスト原稿はありませんでした。
- 日本語訳はあんかばカードリストより引用。