薄青幕の侍/Samurai of the Pale Curtain
提供:MTG Wiki
Samurai of the Pale Curtain / 薄青幕の侍 (白)(白)
クリーチャー — 狐(Fox) 侍(Samurai)
クリーチャー — 狐(Fox) 侍(Samurai)
武士道1(このクリーチャーがブロックするかブロックされた状態になるたび、それはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。)
パーマネント1つが戦場から墓地に置かれる場合、代わりにそれを追放する。
2マナ2/2に武士道1を備えた優秀なウィニークリーチャー。さらに墓地に置かれるパーマネントを代わりに追放する常在型能力も持つ。
アンチ親和デッキの強烈な能力(接合、大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault封じなど)を持つことから、トーナメントシーンでよく見かけると思われたが、親和のキーカードが2005年3月20日から軒並み、禁止カードになってしまった。
それでもウィニークリーチャーとしての質は変わらず、また墓地利用に対してかなり有効に働くため、様々なフォーマットで使われている。もちろん神河物語の各種伝説のドラゴン・スピリットサイクルや、転生への対策にもなる。
- 次元の狭間/Planar Voidなどとは違い、「戦場から墓地に置かれるパーマネント」限定である。
- この能力により、「戦場から墓地に置かれる」ことで誘発する誘発型能力は誘発しなくなる。なぜなら、「墓地に置かれる」イベントそのものがなくなるからである。
- これが墓地に置かれる時、これ自身の効果でこれは追放される。
- エンチャントされているこれが墓地に置かれるとき、そのオーラは追放されない。これが戦場からいなくなった後に状況起因処理のチェックがあるからである。