死亡誘発

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2011年9月26日 (月) 04:57時点におけるヴぁ (トーク | 投稿記録)による版
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死亡誘発(Death Trigger)は戦場から墓地に置かれたとき誘発する誘発型能力

元はR&D用語で、アラーラの断片 よくある質問集や翻訳記事で死亡誘発と訳される。よく似たメカニズムを表す略称にPIGがある。

自身を生け贄に捧げることで起動する起動型能力と比べると、単体では好きなタイミングに使用できないという点ではデメリットだが、戦闘で倒れたときや他のパーマネント生け贄を要求するカードコストに充てたときにも効果を得られる点ではメリットである。

例:オニュレット/Onuletボトルのノーム/Bottle Gnomesを比較した場合

Onulet / オニュレット (3)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)

オニュレットが死亡したとき、あなたは2点のライフを得る。

2/2


Bottle Gnomes / ボトルのノーム (3)
アーティファクト クリーチャー — ノーム(Gnome)

ボトルのノームを生け贄に捧げる:あなたは3点のライフを得る。

1/3

ライフが危なくなったときに、いつでもライフに換えられる点ではボトルのノームの方が有利である。一方、オニュレットの場合はアシュノッドの供犠台/Ashnod's Altarマナを得つつ回復したり、ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment戦闘ダメージ与えつつ回復したりといったことが可能である。

参考

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