思考繋ぎのプライモック/Thoughtbound Primoc

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2011年8月27日 (土) 12:14時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
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Thoughtbound Primoc / 思考繋ぎのプライモック (2)(赤)
クリーチャー — 鳥(Bird) ビースト(Beast)

飛行
あなたのアップキープの開始時に、プレイヤー1人が他の各プレイヤーすべてより多くのウィザード(Wizard)をコントロールしている場合、その最も多くのウィザードをコントロールしているプレイヤーは思考繋ぎのプライモックのコントロールを得る。

2/3

3マナ2/3で飛行。このマナ域のい飛行クリーチャーにしてはパワータフネスが高いが、ウィザードを最も多くコントロールしているプレイヤーが他にいると、コントロールを奪われてしまう。

システムクリーチャーウィザードが多いので青相手ならば危ないものの、それ以外のならばコントロールを奪われる危険性は薄い。たまに意外なクリーチャーがウィザードだったりするので、油断はできないが。

当時のスタンダードの赤いデッキはほとんどがゴブリンであり、こいつの居場所は無かった。また、ビーストデッキ緑白が中心で、やはりこいつの居場所は無かった。居場所があるとすれば、重くなりがちなカジュアルでのビーストデッキか。それでも入るかどうか微妙だが。

終盤のマッドステロでは、渋面の溶岩使い/Grim Lavamancerがいることを利用して採用する動きもあったが、当時の環境では力不足だったのか結局日の目を見なかった。

参考

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