俗世の教示者/Worldly Tutor
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教示者サイクルの中でも、唯一(通常のフォーマットにおいて)禁止、制限歴がない。やはりクリーチャーしか持って来られないため、他の教示者ほど脅威にはならないようだ。だが、当然ながらクリーチャーをコンボパーツとするコンボデッキでは用いられる。
- ワルチューや緑チューなどと呼ばれる。
2006年6月23日よりプリズマティックで禁止カードに指定されたが、2008年12月10日より禁止が解除された。
- 末裔の道/Descendants' Pathとのコンボは凶悪。引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Tornが簡単に召喚できる。
関連カード
- 森の教示者/Sylvan Tutorの上位互換。そちらはポータル故のソーサリーとなっている。
- バリエーションに、直接手札に持ってくるエラダムリーの呼び声/Eladamri's Callや、最大3枚までサーチできる夜明けの集会/Congregation at Dawnがある。
サイクル
ミラージュ・ブロックの教示者サイクル。赤以外の各色に存在する。吸血の教示者のみレアである。第6版に再録された。
- 悟りの教示者/Enlightened Tutor
- 神秘の教示者/Mystical Tutor
- 吸血の教示者/Vampiric Tutor
- 俗世の教示者/Worldly Tutor
アングルードで赤の教示者のGoblin Tutorが作られた。