好奇心/Curiosity
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Curiosity / 好奇心 (青)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーが対戦相手にダメージを与えるたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。
たった青1マナで知恵の蛇/Ophidian以上のクリーチャーを作れてしまうオーラ。クリーチャーがダメージソースであれば、戦闘であろうとなかろうと、カードを1枚引ける。
ヴィンテージで見かけることのできる数少ないオーラの1つ。フィッシュでは良く利用される。 また渋面の溶岩使い/Grim Lavamancerと相性が良く、タッチ赤のものではそのギミックが搭載されている。
第6版以前では、放蕩魔術師/Prodigal Sorcererと無気力/Apathyとのコンボで、ライブラリーが尽きるまで1点ダメージを連射できた。第6版以降では、精神力/Mind Over Matterが無気力/Apathyの代用品となる。
- 通常、対戦相手のクリーチャーに付けても全く抑止力にはならない。そのクリーチャーがあなた(好奇心のコントローラー)にダメージを与えてもドローは誘発しないため。
- 喧騒の貧霊/Rumbling Slumや深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadowに付けるのは有効だろう。
- 自分のコントロールするすべてのクリーチャーで戦闘ダメージ限定になった沿岸の海賊行為/Coastal Piracyがある。
- 火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemindと十分な枚数のライブラリーがあれば、相手のライフを0にすることが可能。
- ニヴ=ミゼットのタップ能力で1ドロー。
- ドローしたのでニヴ=ミゼットの誘発型能力で1ダメージ。
- ニヴ=ミゼットがダメージを与えたので好奇心の誘発型能力で1ドロー。
- 以下2と3のループを続けてゲームエンド。
- 瞬速が付くと知恵の蛇の眼/Ophidian Eye。また、次元の混乱にて緑の鋭い感覚/Keen Senseとしてタイムシフト。
- エクソダス版のイラスト及びフレイバー・テキストは、ミリー/Mirriがクロウヴァクス/Crovaxの企みに勘付き、尾行しているシーン。
- その後、これが元でミリーはクロウヴァクスに殺されてしまうのだが、まさに「好奇心は猫を殺す」である。