蛆虫療法/Maggot Therapy
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黒らしいインスタントメント。 色拘束も少ないため、リミテッドにおいてコンバット・トリックにはいいだろう。 今でこそ最後の喘ぎ/Last Gaspなどが存在するが、構築においてもインスタントで使えるマイナス修整の除去というのは昔はかなり稀な存在であった。 残響する衰微/Echoing Decayや最後の喘ぎ/Last Gaspなど無いマスクス・ブロック〜インベイジョン・ブロックの時代には、燃え立つ死霊/Blazing Specterや疫病吐き/Plague Spitterへの除去としてネザーゴーなどに採用される事もあった。
一方パワーは増えるのだが、よじれた実験/Twisted Experimentと比べタフネスの減少幅が大きいため、自分のクリーチャーの強化に使われることはまれ。
パッと見、腕がえらく光っていて綺麗なイラストかと思いきや、よくみるとそれは…。
- 蛆虫は死んだ細胞しか食べないため、実際に医療で使われることがある。気持ちの悪い話だが、消毒してあるか、または無菌で育ててあるため間違ってもそれで死ぬ事はない。
- つまり、この腕は…。