夢で忍び寄るもの/Dream Stalker
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サイズが1/5と青の2マナ域としては大きめ。もちろん、その大きさ故にデメリットを持ち、自分のパーマネントを戻す必要がある。
しかし、これは使い方次第であり、187クリーチャーを戻して再利用したり、忍び寄るもの自身を戻してストームを稼いだりなど、かつての開門能力と同様に利点にして使っていきたい。時のらせんでタイムシフトとして再録された宝石鉱山/Gemstone Mine、根の壁/Wall of Rootsなどを再利用できれば中々美味しいだろう。
アルーレンで採用されることも多い。大クラゲ/Man-o'-Warのように対戦相手のクリーチャーをバウンスすることはできないが、自身のクリーチャーを使いまわすことだけを考えた場合、タフネスが高く、能力が対象を取らずに解決時に戻すクリーチャーを選ぶため、コンボを阻害されにくくなっている。
- 似たような名前と1/5というサイズから、夢でうろつくもの/Dream Prowlerと何か関係がありそうだがその能力は全くの別物となっている。