回れ右/About Face
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初期のループ・ジャンクションにエンドカードとしてこのカードが採用されていたことがあった。
- これと不屈の部族/Tireless Tribeで最短2ターンキル。
- カジュアルプレイヤーの間では、勇士の決意/Hero's Resolveをつけた責め苦の天使/Tormented Angelで大ダメージを与える目的で使われることがあった。
- このようなパワーとタフネスを入れ替える効果は黒の変成/Transmutationが初めで、次に登場した幻影の悪鬼/Phantasmal Fiendも黒のカード。赤に移ってきたのはウェザーライトでドワーフの秘術師/Dwarven Thaumaturgistが登場してから。なお、青にもアクアミーバ/Aquamoebaなどが存在する。
- Oracleの変更でシンプルになったが元々はもっと複雑なテキストだった。シンプルになったのは、その複雑な部分が総合ルールの入れ替えの定義の方に移されたためである(完全に以前の機能と同じではないので注意)。