Planechase
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Planechase | |
シンボル | |
略号 | |
コードネーム | Hopscotch |
発売日 | 2009年9月4日 |
セット枚数 | 全40種類(次元カードのみ) |
Planechaseとは多人数戦を推奨する次元マジックを始めるためのセットである。2009年9月4日発売、黒枠、英語版のみ。
目次 |
概要
4種類の製品があり、その内訳は従来のカードからなる60枚の構築済みデッキに加え、大型サイズの次元カードが10枚、次元ダイスが1個。マニュアルが付属されている。デッキでは8枚のレア、12枚のアンコモンが収録されている。また、コモンの中にゼンディカーのカードが各デッキにつき1枚先行収録されている。
製品は英語版のみだが、ルールやカードの翻訳は日本語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語でサポートされている。
- 発売に合わせて発売記念パーティが開催されていたのだが、日本では「裏技」でウィザーズ・プレイ・ネットワークで承認されたところしか行われず、かなり少なかったようだ。なお、参加賞としてタジーム/Tazeemが配布された。
製品4種
デザイン
初期コンセプト&ゲームデザイン | Brian Tinsman (lead) |
Aaron Forsythe | |
Peter Knudson | |
Kenneth Nagle | |
最終調整&デッキ開発 | Mike Turian (lead) |
Dave Guskin | |
Peter Knudson | |
Scott Larabee | |
Mark Purvis | |
Mark L. Gottlieb |
関連リンク
- 製品情報
- PlanechaseルールPDF, 250KB - 英語版、日本語版
- 翻訳カードリスト
- Planechase FAQ
関連記事
- Announcing Planechase(販売アナウンス、開発陣一覧、発売予定日発表。2009/5/12)
- Planechase Rules Revealed(ルール解説や遊び方のすすめ。magicthegathering.com staff、2009/8/10)
- Planechasing Your Dream(デザインチーム紹介、企画やコンセプトなど開発経緯。Mark Rosewater、2009/8/31)
- Talk the Talk, 'Walk the 'Walk(セットや次元カードなどの開発。Dave Guskin、2009/8/31)
- Just Plane Fun(紹介記事。Kelly Digges、2009/9/1)
- The Planes of Planechase(次元カードの背景世界設定的な解説。Doug Beyer、2009/9/2)
- Multiverse Meandering(次元マジックの環境や構築について。Noel deCordova、2009/9/3)
- Worlds Together(共有次元デッキを用いた1つの遊び方。Adam Styborski、2009/11/17)