ローリング・ストーンズ/Rolling Stones
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壁が殴れるようになるエンチャント。動く壁/Animate Wallの全体版といったところ。
壁にしか効果がないため部族カードの趣を持つ。防衛を持つ、壁でないクリーチャーには効果がないので注意。
これがあってこそ生きるのが太陽の網/SunwebやIllusionary Wallや燃えがらの壁/Cinder Wall。特に燃えがらの壁/Cinder Wallは1マナ3/3とかなり強力なクリーチャーとなる。
- 神河物語発売の際のルール変更で防衛を用いたテキストに変わった。
- 第8版でのフレイバー・テキストは同じセットのオークのスパイ/Orcish Spyの言葉である。
- カード名の日本語訳が英語名の直訳ではなくその読みを直接カタカナにしたものであるのは、同名のイギリスのロックバンド、「ローリング・ストーンズ」を意識したものと思われる。