スレッショルド

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2009年8月28日 (金) 03:07時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
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スレッショルド/Thresholdは、オデッセイ・ブロックで登場した能力語であり、かつてはキーワード能力であった。「閾値(変化を起こす最小の値)」の意。



解説

コントローラー墓地カードが7枚以上ある場合に限り、何らかの恩恵を得る能力や、プレイできる起動型能力を表す。大抵はメリットだが、同時にデメリットになっている場合があり、特にに多い。

時のらせんタイムシフトカード秘教の処罰者/Mystic Enforcer再録されたことに伴い、能力語に変更された。

オデッセイ・ブロックで登場したときはキーワード能力であり、「あなたの墓地に7枚以上のカードがある場合、このオブジェクトは[文章]を持つ」という特性定義能力であった。スレッショルドの条件を満たすときに「スレッショルド ―」以降のテキストを持ち、そうでない場合は「スレッショルド ―」以降のテキストを持たないものとして扱われていた。

  • キーワード能力として廃止された後も、一時期、総合ルールのスレッショルドを定義していた節(当時のCR:502.23)にかつてキーワード能力であったという記述が残されていた。
  • スレッショルドでデメリットしか持たないカードも開発中に考案されたが、ボツになった(→Blue Threshold参照)。

スレッショルドの条件を満たす方法

参考

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