ユグドラシル
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ユグドラシル(Yggdrasil)はアラーラの断片参入後に登場した緑白青のヒバリデッキ。製作者は清水直樹。「世界樹」という意味のデッキ名は花を手入れする者/Bloom Tenderが何度も花を手入れする(=マナ能力を起動する)ことから。
概要
Reveillark / 目覚ましヒバリ (4)(白)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
飛行
目覚ましヒバリが戦場を離れたとき、あなたの墓地にあるパワーが2以下のクリーチャー・カードを最大2枚まで対象とし、それらを戦場に戻す。
想起(5)(白)(あなたはこの呪文を、その想起コストを支払うことで唱えてもよい。そうした場合、戦場に出たときにこれを生け贄に捧げる。)
Bloom Tender / 花を手入れする者 (1)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
(T):あなたがコントロールするパーマネントの色1色につき、その色のマナ1点を加える。
1/1Mistmeadow Witch / ミストメドウの魔女 (1)(白/青)
クリーチャー — キスキン(Kithkin) ウィザード(Wizard)
クリーチャー — キスキン(Kithkin) ウィザード(Wizard)
(2)(白)(青):クリーチャー1体を対象とし、それを追放する。次の終了ステップの開始時に、そのカードをそれのオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
1/1時のらせん時代のヒバリブリンクの要素を多く含んだデッキであり、スタンダード落ちした一瞬の瞬き/Momentary Blinkに代わりミストメドウの魔女/Mistmeadow Witchを使用。そのためのマナを生み出すのがデッキ名の由来でもある花を手入れする者/Bloom Tenderである。
サンプルレシピ
参考
- 結局ユグドラシルってなんだったのよ(製作者本人による詳細な解説)
- デッキ集