召集

提供:MTG Wiki

2009年2月7日 (土) 16:45時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索
召集/Convoke
種別 常在型能力
登場セット ラヴニカ:ギルドの都
未来予知
CR CR:702.51

召集/Convokeは、ラヴニカ・ブロックセレズニアギルド)に割り当てられたキーワード能力未来予知で再登場した。これを持つ呪文スタック上にあるときに機能する常在型能力


Chord of Calling / 召喚の調べ (X)(緑)(緑)(緑)
インスタント

召集(あなたのクリーチャーが、この呪文を唱える助けとなる。この呪文を唱えるに際しあなたがタップしたクリーチャー1体で、(1)かそのクリーチャーの色のマナ1点を支払う。)
あなたのライブラリーからマナ総量がX以下であるクリーチャー・カード1枚を探し、それを戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。


定義

召集/Convokeは、「この呪文をプレイする際の追加コストとして、あなたはあなたがコントロールするアンタップ状態のクリーチャーを望む数だけタップしてもよい。これによりタップされた各クリーチャーにつき、この呪文をプレイするためのコストは、(1)かそのクリーチャーのマナ1点分少なくなる。」を意味する。

解説

多数のクリーチャーで共同して呪文を使うようなイメージ。自分のクリーチャーがすべてマナ・クリーチャーになるようなものだと思えばよいだろう。

ルール

  • マナ・コストに含まれるXの分も減少させることができる。この場合、まずXの値を決め、そこから召集の能力で支払うコストを減らしていくことになる(クリーチャーのタップは追加コストであり、Xの決定の後であることに注意)。
  • この能力によりそのカードの追加コストのマナを減らすこともできる。
  • 多色クリーチャーをタップしても、減らせるコストはマナ1つ分だけである。この場合は、そのクリーチャーの色のうちのいずれか1色か、不特定マナ・コストを減らすか選ぶ。
  • タップ能力ではないため、いわゆる召喚酔い状態のクリーチャーをタップしてもよい。
  • この能力は起動型能力ではないので注意。

参考

引用:総合ルール 20231117.0

MOBILE