Ravidel
提供:MTG Wiki
Ravidel(ラヴィデル)は上半身裸の蛮族のような格好の青年。シャード/The Shardの12世界の内、ドミナリア/Dominaria以外のいずれかの世界出身。
プレインズウォーカー・Faralyn(ファラリン)のspellsquire(呪文従者)。ファラリンに仕えるRhuell(リューエル)がただ一人の親友で、共にthe Shard現象の調査を行い、Summit of the Null Moon(虚月の頂上会談)にも出席する。
頂上会談でリューエルが殺された後、レシュラック/Leshracに襲い掛かるが、返り討ちに遭い死亡。
クリスティナ/Kristinaの慈悲により蘇生するものの、唯一無二の親友を失い、忠誠を尽くした主人に捨てられ、だが復讐するには力不足…その絶望的な現実が彼を狂気に走らせてしまう。以後、戦闘魔道士(Battlemage)を名乗る。
訳語
「Ravidel」はアメコミ「The Shadow Mage vol.2」巻末の発音ガイドで「RAV-ih-dell」とされているので、ここでは「ラヴィデル」とした。私家訳には「レヴァイダル」とするものも。
参考
- The Shard(アメコミ版アイスエイジvol.3)
- 関連書籍
- 背景世界/ストーリー用語