グレムリンを手懐ける者/Gremlin Tamer

提供:MTG Wiki

2024年11月10日 (日) 00:29時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Gremlin Tamer / グレムリンを手懐ける者 (白)(青)
クリーチャー — 人間(Human) スカウト(Scout)

違和感 ― あなたがコントロールしているエンチャント1つが戦場に出るたび、および、あなたが部屋(Room)1つを完全に開放するたび、赤の1/1のグレムリン(Gremlin)・クリーチャー・トークン1体を生成する。

2/2

違和感グレムリンクリーチャートークン生成する人間スカウト

戦力としては1/1バニラで本当に最低限でしか無いが、が得意とする全体強化と組み合わせれば戦力として数えられるし、全体強化の手段はエンチャントが多いのでそれ自身で違和感を誘発させやすいのも嬉しい。ダスクモーン:戦慄の館はエンチャントがテーマのカード・セットということでクリーチャー・エンチャントも収録されているため攻め手を犠牲にする必要も無く、登場時のスタンダードの範囲には他にもクリーチャー・エンチャントは幾らか存在。それらを用いたビートダウンデッキでの採用が見られる。

リミテッドでは前述の通り、エンチャントがテーマのため違和感の達成も狙いやすい。本来はインスタントソーサリーの枠に部屋が収録されており、青白ピックしている時に違和感を誘発させづらいデッキにするのは逆に難しい。部屋を用いた場合は1枚から2体のトークンが出るので効率も良好。最悪でも回避能力を持たないファッティ用のチャンプブロック要員に出来るので、が合致しているなら確保しておいてよいだろう。

参考

MOBILE