利用者:Piyopiyo/sandbox
提供:MTG Wiki
ポッド | 参加 | 1勝目 | 2勝目 | 3勝目 | ファイナルマッチ |
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リミテッド | 500 | 1,000 | 2,000 | 4,000 | 4,000 |
構築 | 500 | 1,000 | 2,000 | 4,000 |
ボロス・エネルギー (Boros Energy) は、モダンホライゾン3後のモダン環境に存在している赤白のビートダウンデッキ。
概要
伝説のクリーチャー — 鳥(Bird) ウィザード(Wizard)
飛行
あなたがコントロールしているすべてのクリーチャーは「このクリーチャーが呪文や能力の対象になるたび、あなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を公開する。それが土地カードなら、それを戦場に出す。そうでないなら、それをあなたの手札に加える。この能力は、毎ターン2回しか誘発しない。」を持つ。
クリーチャー エンチャント — 昆虫(Insect) モンク(Monk)
授与(1)(緑)
エンチャントしているクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
上陸 ― 土地1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、春心のナントゥーコがあなたがコントロールしているクリーチャーについているなら、(1)(緑)を支払ってもよい。そうしたなら、そのクリーチャーのコピーであるトークン1つを生成する。これによりトークンを生成しなかったなら、緑の1/1の昆虫(Insect)クリーチャー・トークン1体を生成する。
有翼の叡智、ナドゥ/Nadu, Winged Wisdomと、手甲/Shukoやコーの先導/Outrider en-Korといった「0マナで対象とする」パーマネントを組み合わせ、何度もナドゥの能力を誘発させてライブラリーを掘り進む。春心のナントゥーコ/Springheart Nantukoがいれば、土地が公開されるたびに新たに対象にできるクリーチャーが増えるため、莫大なカード・アドバンテージを得ることができる。
最終的にライブラリーを引き切り、タッサの神託者/Thassa's Oracleで勝利するか、春心のナントゥーコを忍耐/Enduranceに授与してコピーを生成しライブラリーを修復し、棘を播く者、逆棘のビル/Bristly Bill, Spine Sowerを無限に誘発して勝利する。
ナドゥの緑青を中心に、白を加えたバント・ナドゥ、さらにオークの弓使い/Orcish Bowmastersや思考囲い/Thoughtseizeの黒を加えた4色ナドゥが存在する。
プロツアー『モダンホライゾン3』ではバント型・4色型合わせて25.5%という高い使用率となり、ベスト4を独占した。
サンプルリスト
- 緑白青の構成。
参考