放浪する父、ジェームス/James, Wandering Dad

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調査を行う出来事を持った当事者カードクリーチャーとしては、起動コスト専用のマナ能力を持った伝説の人間科学者

調査はそのままカードに変換するだけの場合、手掛かり起動する手間のかかるXドローとも考えられる。唱えるのも手掛かりの起動もインスタント・タイミングで行えるとはいえ火種も含めて効率が悪く、自身の起動型能力で賄う場合もタップ・シンボルコストに含まれる以上、単独では1ターンに1回、戦力としてはバニラ相当でしか無いとはいえ、攻撃に参加させることも出来ない。単に手札を増やすだけならもっとよい手段はあるだろう。

手掛かりそのものを利用できるアーティファクトシナジーを用いたり、クリーチャー側を活用しやすいように起動型能力を多用するデッキに採用するのが妥当なところ。調査を一気に行う手段は他にも存在するが、純粋にマナのみで狙えるのは他に法廷の騒乱/Disorder in the Court程度で、あちらは対象にするクリーチャーも必要な多色カードのため棲み分けは容易。

[編集] 参考

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